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2005.08.29

夢高原かっとび伊吹 完走記

8/28 に開催された「夢高原かっとび伊吹」のメモ&完走記

start1スタート地点から伊吹山山頂を望む。
標高差1157m を一気に駆け登るコース、アタックの部に挑戦!!

あそこがゴールだ(^.^)

伊吹山の天気


 7/25 「高低差520mにチャレンジ」のちくさ高原マラソン
     翌週、8月28日の「夢高原かっとび伊吹」のアタック伊吹の部(山頂)に
     締め切り当日、衝動エントリー。

 8/15 参加通知書が届く。誓約書にサインと印を押す。
 8/23 2日前のちくさ高原マラソンの酷い筋肉痛はない、と思って夜ジョグ開始。
     しかし、走り出すとスネが張って痛いし、足が重い。5.2kmで止め。
 8/24 朝ジョグ。かなり涼しくなってきた。足が前に出ないので、ゆったり
     ペースで8.4km。それと、階段15往復。
 8/25 体が重く、あちこち痛い。今ごろちくさの疲れが出てきたのか?
     歳かな(^.^) 夜ジョグせずに寝る
 8/26 振替えテニスで汗をながす。体の動きはいい感じ
 8/27 通勤前に公園内ジョグの予定が、寝床から出られず(^^ゞ
     早々に営業活動を終えて、帰ろう!
     夜はテニスで最終調整? 無事完了
     明日の目標は2時間以内、そしてレオナディバイドを慣らす(^O^)

【完走記】

4:50 起床。緊張&興奮なのか、目覚ましより早く目覚める。外はまだ薄暗い。
 いつものように、寝床でストレッチ。前屈は結構柔らかいのだが、腰をひねる
 のが苦手。
 食料などを詰めて、家族を起こさないようにそ〜〜と家を出る。
 食料:大福5、おにぎり4、チーズ2、菓子パン2、バナナ2、アミノバイタルゲル、
 アミノバリュー1L、H2O 500mL
 きれいな朝焼けで、東の空が真っ赤に染まっている。

5:25 出発156968
 高速に乗ると、前方の大きな真っ赤な太陽に向かって走る感じになる。
 FM80.2 から今日の日の出は5:28と聞こえてきた。
 早朝で空いていたので順調。途中バナナ1とおにぎり1を食べる。米原IC からは
 国道21号を東進し、標識に従い受付会場の「薬草の里」を目指す。
 前方には大きな大きな伊吹山がそびえ立つ。

6:49 到着157090(122)
 係員の指示に従って会場内の第1駐車場に止められた。5台目である。
 受付開始にはまだ50分程もある。ちょっと早過ぎた感じ。
 外は爽やか。車にいるのはもったいないので、散策。

7:20 受付の準備が整ったようなので、早々に受付を済ませる。
 ゼッケンは布製だ!また、ゴール付近で写真撮影もあるらしい!
 駐車場のすぐそばにある荷物置き場の建物前に敷物をしいてくつろぐ。
 建物は蒸し暑そうだが、外は建物の陰になっているので、涼しい。
 大福2を食べる。
 ごろごろしていると、最寄り駅からのシャトルバスが到着。続々とランナー達が
 降りてくる。車も続々と到着している。
 会場が広いのでランナーが増えても混みいった感じはない。
 山岳マラソンはほとんど走ることはできない、と聞いていたので、いつもの大会
 よりもスターと前の緊張感は少ない。
 布製のゼッケンを付けたT-シャツ、ランパンに着替える。

ひとつ迷っていることがある。それは靴。
 この大会はレオナディバイドを慣らすことも一つの目的なのだが、辺りを見回し
 てもそれらしい靴を履いているランナーはいない。場違いかな? 
 もう少し現地調査。
 歩き回ってランナーの足下をよく見ると、トレイル用らしき靴も結構多い。
 と、レオナディバイドを履いているランナーを発見。車に置いていた
 レオナディバイドを持ち出し、足を収めた。

スタートして1合目位まではランできそうなので、少しだけアップ。

9:30 スタート場所(目の前)に移動。

start威勢のよい伊吹太鼓の応援に気分が高められる。
ふと横を見ると、めぐさん!なんたる偶然。折り返しのないコースで探すは難しと思っていたのに。すこし言葉を交わす。幸先よし!そして、スタート直前に皆でコブシを振上げ気合いを入れる。いよいよである。


スタートから登山口(11分13秒06)

9:40 定刻にスタート
 先頭の10m 後方からスタート。スタートの写真が T-シャツの絵柄になるらしいが、
 10m後ろでは....。
 スタートロスは10秒程度だが、他の大会ほど気にならない。なにか「しまなみ」の
 時のように、ゴールできれば、との思いが強いのかもしれない。
 また、1km とか5km とかポイントがはっきりしているこれまでの大会と異なり、
 自分でどこのポイントで計測したか定かではなくなっている。写真に記録された
 時間と照らし合わせて話を進めるので、間違っているかもしれない

スタートして、すぐ左折。しばらく下りが続き、下りきったところを右折。
平坦なコースをまずまずの体感ペースで登山口を目指す。
舗装道路もレオナディバイドで十分走れる。
神社にさしかかると、登りが始まり、登山口となる。最初の給水所。

登山口から1合目(15分48秒63:27分01秒69)

ropeway3合目直通のロープウェー乗場を横目に見ながら、舗装された林道を登って行く。
くねくねと曲がった、かなりの勾配の坂なので、先のランナーが頭上に見える。
なるべく木陰&最短コースを登って行く。
既に歩き出す人もちらほら見かけるが、1合目までは歩かず走り通すつもりだったので、ふくらはぎを労るようキックしないよう、腰とモモで前に足を置くようにイメージしながら、ひたすら足を出す。
頭上にはロープウェーが往来している。
視界が広がると、1合目の給水所が待まっている。

1合目から3合目(24分01秒88:51分03秒57)

1goumeここから先は、木陰に逃げることができない。帽子のつばを後ろにして少しでも後頭部を直射日光から守る。
ゲレンデ直登のきつい壁が待ち受けている。
もう、走れない。パラグライダーの講習をききながらひたすら登る。
パラグライダーのインストラクターが「もっと前を向いて!」と大きな声で講習生に指導するたびに、思わず前を向いてしまう。
レオナディバイドのグリップはしっかりしている。
登山道は狭く、疲れたランナーを拾うときは草の上を歩かなければいけない。
滑ると体力の消耗は大きい。なぜかコースが2つに別れているが、自分はどちらを通ったのか覚えていない(。_゜)☆\バキ


2goume7分ほどで登りきり、少し平坦にまく感じの登山道を「走り」、2合目の給水所に到着。
振替えると1合目の小屋と長い長いランナーの行列が目に入る。


2goume22合目から先もゲレンデの直登が続く。
遠く見えるロープウェーの終点が3合目の給水所となる。
先は遠い。

3合目が近づくと平坦なコースとなるので、皆走り出す。
久しぶりの走りなので、足の出し方がぎこちない。

直進すれば岩場の登山道に繋がる分岐を3合目のチェックポイントへ登って行く。
ここはチャレンジコースのゴール地点でもあるので、大会に花を添える実況放送も行われていて、通過するアタックコースのゼッケンがアナウンスされる。
次の給水所は5合目なので、しっかりと保水する。

3goume前方には大きな伊吹の姿がよく見える。
さ〜、あの頂上がゴール!


3goume4(下山後の画像)望遠使うとこんなふうに見えます。
白いのが人。


3合目から4合目(5分20秒60:56分24秒17)

3合目の給水所から少し下り、緩やかなゲレンデを登って行く。
3合目からは一般の登山客と一緒に山頂を目指す。
{頑張って!」の声援を受けながら、コースを譲ってもらう。

ゲレンデの取り付きは走れたが、4合目に近づくと歩きに転じる。
このころ、20分遅れでスタートしたチャレンジの部のトップランナーのゴールを
祝福するアナウンスが後方から聞こえてきた。
スキーリフト降り場を巻くと、岩交じりの登山道となり4合目を通過。

4合目から5合目(5分48秒48:1時間02分12秒)

より一層「登山道」となる。これしか記憶に無し(。_゜)☆\バキ
次の給水所は8合目なので、5合目でしっかり塩と水を体に入れる。塩が美味い!

5合目から8合目(22分15秒72:1時間24分28)

5goume5合目給水所を出ると、頂上まで続く人の列が肉眼で確認できる。
先が長いな〜。


6合目、7合目と次第に岩場が多くなる。
レオナディバイドのお陰で、足はしっかり保護されている。
もう、ほとんど抜くことはできないので、前のランナーに離されないように付いて行く。
この辺りから、元気なおじさんランナーを先頭に、5名位の集団で登山客と挨拶を交わしながら8合目を目指す。
途中、スタート地点で見かけたレオナディバイドを履いたランナーを拾う。
かなり疲れているようで、道を譲ってくれた。


8goume最後の給水所8合目に到着。塩と水をもらう。
眼下には3合目のロープウェー乗場、5合目の給水所、そして、急坂の登山道を登るランナーや登山客の姿が一望できる。
随分登ってきたものだ。我ながら感心する。


biwako視線を上に移すと、大きな琵琶湖が浮かんでいる。
山頂はもうすぐ!

8合目から山頂(10分57秒28:1時間35分25秒)

当然のことながら、写真撮影をするたびに抜かれる。その度に、取り返そうと頑張る。
しかし、足の限界がきているようだ。
大きな段差が増えてきて、2本足で登れないところも多くなってきた。
早くも下山してくるランナーに声を掛けられ、元気をもらう。

集団に付いて行くことでいっぱいいっぱいで、ふくらはぎがつっても無理やり歩きながらのばして先を急ぐ。
多分、休んだら歩けなくなるだろう。

この辺りか?もっと前なのか忘れたが、追い抜きざまに目ざといランナーが私の足下を見て「レオナディバイド。山耐にでますか?去年13時間だったんですよ。下山も練習のつもりで下りられて、ロープウェーも使わず、ロープウェー降り場から会場までのシャトルバスも使わないほうがいいですよ」とアドバイスしながら、抜いて行った。
これしきで足がつるようでは山耐は厳しくなりそう。

集団の中にいた女性ランナーが遅れ始めた。

もうすぐ山頂。
前を行くランナーが空けたポイントに自分の足を置く、というペースで付いて行った。
足首を伸ばしてふくらはぎの筋肉を縮める動作をすれば、つってしまう状態が続いている。
だましだまし、ラストにとっておく。

前方から「ランナー通ります」の大きな声が掛かる。
山頂だ!!

goal10mほどの平坦な道がゴールに続いている。
ラストスパートで前のランナーを拾う、つもりが、足が動かない。

と、後ろから荒い息遣いが。やばし。
拾われちゃいました(^^ゞ

ゴールで写真を撮るとのことなので、1秒間隔くらいで3人がゴールヽ(^O^)ノ

ゴール後ゼッケン確認をして、スポーツドリンクをもらいに行くはずが、歩けずその場でマッサージを受けてしまった。 いや〜、助かりました(^.^)

頂上にはランナー、登山客、ドライブウェー経由の一般客で賑やか。
以前家族でドライブウェーを使って来たときとは、だいぶ違った印象。

携帯でゴールしたことを家族に知らせ、ホロリ。
写真をお願いして、パチリ。
売店でソフトクリームを買って、ペロリ。
 (ウェストバックには、カメラ、携帯、500円玉を入れていたので)

30分程山頂で休憩して下山開始。
と、ゴール10m手前の平らになったところで杭に捕まったまま動けなくなっている女性ランナーがいる。
完全に足がつっているよう。皆の声援のなか、1歩1歩を確かめるように足をだしゴールに辿り着いた。お疲れさま!!

gezan1登ってくるランナー、一般登山客を優先に下山するので大渋滞。
結局、登りと同じくらい時間をかけて3合目に無事到着。


走らなくてもいいのに3合目が近づいて傾斜が緩くなるとランナーは走り出す。
自分もそんな中にいた(^^ゞ

3合目には風呂に入るつもりで、着替えなど荷揚げしてある。
荷物を受取り、まずは、おにぎり、チーズで元気を取り戻す。

結局風呂にも入らなかったので、着替え一式は荷物となっただけだった。
「ここからも、走って降りるとトレーニングになる」、という温かいアドバイスをもらったが、無料のロープウェーの列に並ぶ。
苦労して登った高度を、あっっっっっ、という間に下る。

さて、ロープウェーを降りて、シャトルバスを待つのもなんなので、走って会場まで戻ることに。
背中の荷物が邪魔だけど、山耐ではもっと重い荷物を背負っているいるはず。
不思議な風景だが、前を見ると、走ってる!走ってる!
足も大丈夫そう。13時10分ころ無事会場に到着。

大抽選会、閉会式まで1時間ある。
濡れタオルで体を拭くと、タオルが赤茶色に。汗で土ぼこりが張り付いているようだ。
位蛇口の下に頭を突っ込み、頭からクールダウン。
さっぱりさっぱり。
おじさんランナーが、どこからかホースを見つけ出し、スッポンポンで水浴びしていた。目の毒。

着替えて、特産品を物色し、蕎麦巻きを土産にひとつもらう。
13時45分 もうすぐ抽選会が始まるが、会場を後にする。

かっとび伊吹は、目標の2時間(目安がないので、目標自体がいい加減だったこともあるが)を大幅に短縮して1時間35分程度でゴールに辿り着けたので、大満足。
時間というより、足がどこまで耐えられるか を試す大会のように思える。
その意味では、最後は足が自由にならなかったので、まだまだ。
また、レオナディバイドを履いてのラン&登山は最高であった。
あのゴツゴツした岩場でのランシューズは足を傷めるかもしれない。
その証拠にレオナディバイドつま先や側面は岩で擦れた傷跡が多く見られた。
特に下りではレオナディバイドのようなトレイルラン用のシューズは必須だろう。
下りも走れるところは走った。
距離が短いが、マメもできず足にフィットしているようである。

天候がよく、眺めが最高だったこともあり、得られるものが多かった大会であった。
山岳マラソンは、登山である!
来年も夏場のトレーニングとして、出てみたい大会である。
もっと足腰鍛えて、10月の山岳耐久レースを楽しみたい!


抽選会を待たずに早々に引き上げたのは、
16時から淀川工業高校で行われるラグビーの練習試合の応援のため。
3年生として試合する姿を見られるのも残り少ないので、できる限り応援に行ってやりたいと思っている。
高速もさほど混んではいなく、安全運転をしながら菓子パンでお腹を満たす。

15時過ぎには茨木IC に到着。
ここからの一般道が混んでいた。結局16時ちょい前に淀工に到着。
NZ合宿、菅平合宿の成果を発揮して、トライを重ねるのびのびプレーのフィフティーンを応援することができた。めでたしめでたし。

応援を終え、帰着したのが18時50分。

いつものように、シャワーに入りながら洗たく機を回し、干して身の回りを物片づけて、いよいよ美酒!95円のカロリー控えめの缶酎ハイが美味い!!
土産の蕎麦巻きを皆で食し、さらにもう一缶。
いい一日が終わった。


    
     

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コメント

お初です。
「千種高原」10数年ぶりのエントリーです。距離10マイルの時代です。
思い出しても終盤は笑えるほどきつかった記憶があります。ひつこく坂がつづき、腹が立ってきたのも、憶えています。「たたらきダム」後のハーフで、アップダウンつづき。なんか変な並びになってしまいました。下りで置いて行かれる私ですので、今回は歩かない事だけを宣言してレースに望みます。
では、互いの健闘を祈ってグッドラック。

投稿: じゅん | 2005.08.15 13:42

じゅんさん、こんにちは。
520m 一気に下って、折り返してひたすら登る というコースは想像しがたいです。
で、盆休みに家内とドライブしてきました。
既にkm表示も用意されていて、ここを走るのか? と車で試走しました。
残り5km からは、車でもきつい急坂でした。
私の目標は、歩くより遅くとも歩かないでゴールすること、です(^.^)
天候がどうなるか分かりませんが、身体に気をつけて、頑張りましょう!

投稿: ミカン | 2005.08.18 11:04

ミカンさん、こんばんは。
あさっては「ちくさ高原」ですね。
「やぶはら」の3倍ほどの高低差!厳しいですねぇ~。

「かっとび伊吹」にも出られるんですか!
私も一度走ってみたいと思っているのですが、怖ろしくて・・・。
そして九月には「山岳マラソン」も!
厳しいコースがおもしろくなってきました?
その気持ちわかるような気がします。達成感が違いますよね。

私達は北海道のトマムリゾート(バブル時代の遺産!すごーい広大な敷地!)
に3連泊してアップダウンのトレーニングをしてきました。
一ヵ月後の丹後でこの成果が出ればいいのですが・・・。

ではまずは「ちくさ」「かっとび」頑張ってください。
完走記楽しみにしています♪

投稿: さちこ | 2005.08.19 23:44

さちこ さん、こんばんは。
北海道、いいですね〜〜。
大阪と違って、涼しかったでしょう。
とにかく、ゴール目指して頑張ってきます!

おやすみなさい(-_-)_zzz

投稿: ミカン | 2005.08.21 00:21

ミカンさん、こんばんは。
ちくさ高原、かっとび伊吹、完走おめでとうございま~す!
しかも目標時間よりも大幅に早いゴール、素晴らしいです。
イヤァ~すごいコース!写真を見るだに怖ろしい!山登りですね。
でも天気が良いこともあって(暑くて大変だったでしょうが)景色がきれいですね。
「かっとび」に出るには相当勇気がいるけど、きれいと評判のお花畑は
一度見に行きたいと思っています。

ミカンさんの縁起の良い完走のパワーをおすそ分けしていただいて、
9月18日の丹後100キロ何とか完走したいと思います♪

投稿: さちこ | 2005.08.30 22:28

さちこ さん、こんにちは。

完走と完歩できました!
ありがとうございます。

面白さは、「かっとび」ですね。高度感、眺望 が最高でした。
汗でずぶ濡れ状態になりますが、湿度が高くないので、「暑い〜〜」という感じではありませんでしたよ。
初参加で、お花畑を見る余裕がなかったので、来年は花も満喫したいと思います(^^ゞ
この充実感、夏の定番大会になりそうです(^.^)

いよいよ、丹後100km の9月に入りましたね。
体調を調えられて、チャレンジ&エンジョイしてください!(^^)!
来年も連休に開催されて欲しいな〜。そうすれば、後に続けます(^.^)


投稿: ミカン | 2005.09.01 10:15

この記事へのコメントは終了しました。

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