第16回ちくさ高原マラソン全国大会 完走記
8/21 に開催された、「第16回ちくさ高原マラソン全国大会」 のメモ&完走記
ゴール目前の急坂。この坂が壁のように立ちはだかる。
ゲートがゴールではありません(^^ゞ
ゴールは、緑の屋根の体育館手前を左折して50mくらいのところ。
5/21:8月に誕生日を迎えるが、ひとつ大人? になった後の8月21日に開かれる、
「高低差520mにチャレンジ」がうたい文句の
第16回ちくさ高原マラソン全国大会のハーフにエントリーした。
申し込み締切りが7/7 なので、「しまなみ」が終わってからでもいいのだが
性格上、落ち着かないので(^-^;;;
場所は05年4月1日に誕生した穴栗市(しそうし)のちくさ高原。
穴栗市には、アウトドア関係のスポットが豊富のようだ。
ここ数年、キャンプ道具は眠ったまま。次に使うのはいつになるか...。
8月に入り参加通知書が届く。
8/15 避暑がてら、家内と「ちくさ高原」までドライブ。
既にkm表示、給水ポイントなどの標識が準備されていた。
残り5km からの勾配は、車も頑張って登っている、ってな感じだった。
6日後は、自分の2本足で登らなければいけない。かなりきつそう!
8/19 いよいよ明後日。降水確率70% なり。初めての雨ランになりそうだ。
いつものように大会前&当日食べる大福を購入。
夜になって、予報が曇り、降水確率は40%になった(^O^)
8/20 朝ジョグ10km+階段10往復で最後の調整。
12〜16日の盆休み中続けた、「朝ジョグ+階段」 の成果が
どんなものか、明日が楽しみ。
夜は、久しぶりのテニス教室。ほどほどに体をほぐす。
明日(もう今日か)の準備をして寝る(24時過ぎ)
【完走記】
8/21
5:00 起床 朝ジョグで早起きには慣れているので、すがすがしく目覚める。
きれいな朝焼け。まだ、雨は降っていない!
いつものように寝床でストレッチ。スタートは10時なので、朝食にはまだ早い。
早々に出かける準備をして出発。
5:38 出発
朝早いので、宝塚付近も渋滞無し。よっしゃ!
6:44 山崎 IC
高速を降りると、雨が降り始める(;_;) 雨のレースの予感。
さらに、国道429に入ると雨あしが強くなる(;_;)
しかし、山越えして ちくさ高原に近付くと雨が止んでくれた(^.^)
今日の舞台となるちくさ高原へのアプローチを登って行く。
6日前に家内とドライブして、坂の急勾配を体感してはいるが、
改めて延々と続く長い坂にため息。
数時間後に2本足で登るのか、と思いつつアクセルを踏み込み。
7:37 到着(155km)
既に数十台の車が駐車場に止まってる。
今にも降り出しそうな黒い雨雲がスキー場の山頂付近を覆っている。
受付を済ませ、辺りをうろうろ。結構、風がある。
そうこうしているうちに、雨が降ってきた。急いで車に戻る。
雨が降ったり、止んだりの変わりやすい天候。レース中はどうなるのか?
車でパンフレットを見ながら、おにぎり、大福、バナナなどで朝食を済ませる。
更衣室も用意されているが、荷物を運ぶのが面倒だし、車のなかで着替え、
散策&トイレ。
発見発見!!
レース後の楽しみのひとつ、西瓜が用意されている。
立派な西瓜だ。この西瓜を早く食べたいものだ。
9:30 急な坂をアップしているランナーも多いが、私は、体力温存。
平坦な駐車場を300m ほどアップしたのみ。
下りが苦手なので、膝を痛めないように、また、上りの気力と体力を残す
ために折り返しまでを4分45秒/kmくらいのペースを維持できたらと思っ
ている。
上りは、特に残り5kmからが一段とハードになるが、歩かず最後の5km を
7分台/km で頑張れるか?が、目標の2時間以内でゴールできるかの分かれ目。
9:50 集合場所へ移動。幸い、雨が止んでいる。
下りが苦手なので(こればっかり(。_゜)☆\バキ)最後列に位置する。
後ろの方は、空いていてのんびりできるし、穏やかな雰囲気が漂っている。
カウントダウンが始まった。30秒前、20秒前、10秒前.......
10:00 スタート
先頭集団は、一斉に下る。でも後ろの方は、結構のんびりムード。
スタートロスは19秒程度。
いきなり急坂が続くので、前のランナーに追突しそうになる。
ちょっとのんびりしすぎる感じなので、少しずつ前に前にと、自分の場所を探す。
コースマップをクリック
赤が往路、青が復路のラップタイム(秒/km)
我流だが、急な下りは、膝を曲げ気味にしてあまりモモを上げずに、足を置いて行く
感じで走っている。丁度、山の下りのような感じで。
適当にブレーキがかかり、振動が少ない分、膝への負担が少ない。
腰を前に出すように下りられれば、タイムももっといいのだけれど、心肺機能もそれ
ほど強くないので、私には膝曲げ走法が丁度いい。
0〜4km ほぼ4分30秒〜45秒/km で下っている。
下り出すと、気温が上がった感じがする。風は向かい風。
4〜9km 少し勾配が緩くなると膝曲げ走法ではなく、歩幅が延びるめだろう、
ペースが上がる。4分30秒/km は確実に切っている。
沿道からの温かい応援がペースを維持させてくれたのかもしれない。
そして、一緒に走っているランナーに離されないように、意識して足を運ぶ。
8km を過ぎたところで、折返してきた白バイと遭遇。
トップのランナーが勢いよく駆け登ってきた。
9〜10km また勾配がきつくなったので、ペースが落ちる。
折返してくるランナーも増えてくる。
若いランナー、年配のランナー、女性ランナー、多くのランナーが上ってくる。
ある、ゼッケンのランナーさんを探しながら走った。
大会に出始めたころ、そのランナーさんにはメールを差し上げたことはあるが、
お会いしたことがない。
その方は、めぐのRUNらんPage の管理人さん。
大会をよく知らない私は、めぐのRUNらんPageの「大会模様」を見て、
大会を選ぶことが多い。というより、ほとんどが追っかけ状態かもしれない。
今回のちくさ高原もそうだし、来週の伊吹も(^.^)
腰痛が完治されていないようなので、棄権されたのかと思ったが、
10km 地点を通過してすぐ、折返されて上ってこられる管理人さんを発見。
いきなり声を掛けることもできず、そのまま下と上に遠ざかる。
中間点の大きなコーンをタッチして 48分01秒 で折返す。
なんとか、想定の範囲内に折返すことができたヽ(^O^)ノ
これからが頑張りどころ。
折返して、上りに入ると残り10km地点までで、ペースが一気に落ちる。
そして、一気に汗が吹き出始める。
この付近の給水所は往路側にあるのだが、ボランティアの方が、復路側にも
コップを運んでくれて、手渡してくれていた。ありがたいことである。
残念なことに、丁度無くなったので、もらえなかったが(^^ゞ
残り10〜8km なかなかいい感じの 5分14秒/kmのペース。
この区間で、管理人さんに追いつき、給水所で声を掛けさせてもらった。
管理人さんは昔のメールなど忘れていらっしゃるようだが、声を掛けさせて
もらえるだけで満足である(管理人さんの日記にMさんと書かれている)。
やはり、腰痛が出てペースが上がらないご様子。お大事にしてください。
「どうぞ、先にいってください。」と、先に行かせてももらう。
残り8〜5km だらだらと坂が続く。平坦なところはない。
憂うつになるので、あまり遠くを見ないようにして走る。
それと、風が向かい風に変わっている。おいおい。
ペースは徐々に落ちてきているが、なんとか 5分台/kmを維持している。
いよいよ残り5km からの急坂が始まる。
沿道の声援を受けながら、急坂に突入!
残り5〜4km 10kmコースのランナーと合流。ランナー密度が一気に上がる。
歩いているランナーも多い。目の毒である。
へいこらへいこら足を進めるが、まだ入り口だというのに6分台/km に
ペースダウン。 ペースが落ちても、歩いているランナーは拾える。
一人また一人とランナーを拾う。
いやらしいのだが、拾うときにちらっとゼッケンの色を横目で確認して
しまう。
残り4〜3km ついに7分台/km に突入
練習コースの名神側道の上り坂をイメージ(勾配は比較にならないが)。
「後、4km で家に着く」と。
残り3〜2km じわじわとペースが落ちる。
足が上がらなくなってきた。全身汗と給水所の水でずぶ濡れ状態。
「もうすぐ、池の周辺の比較的平坦な場所に辿り着けるぞ」
と、頭の中だけ現実逃避。
残り2〜1km 池に到着。ペースの落ち込みを食い止める。
後は、ラストの急坂
ラスト200〜300m位か? この坂を下から上がってくる。
さらに、こんな坂をゲート(このゲートがゴールではない)目指して、上って行く。
ゲートをくぐり、一応、ラストスパート。
しまなみ以来の実況の演出。これが結構、いい。
ゼッケンがアナウンスされ、健闘が讚えられる。
ゼッケン○○○さん。いい走りで、ゴール!!!
ゴールすると、冷たいおしぼりが手渡され、首筋に当てる。
気持ちいい。
さすがに疲れた。チップを外そうと腰を降ろしたまま、しばし動けず。
さてさて、西瓜でももらいに行くか!
既に多くのランナーが食べた、西瓜の皮がごみ箱からあふれていた。
甘い西瓜を2切れご馳走になり。満足。
全身ずぶ濡れ状態&お日様が出ていないと、一気に身体が冷える。
もう少し会場の雰囲気を楽しみたかったが、車に戻る。
駐車場に行くと、既に出口に向かう車の列ができている。
レースが終わるまでは車両通行止めなので、後1時間近くは動けない
というのに。
幸い、自分の車の後ろまでは列が延びていなかったので、着替えて
車を移動させて列に並ぶ。
13時になると、ランナーに代わって車がコース上を下って行く。
ブレーキを踏まないとスピードが出て危険なくらいの急な坂を。
雨も、レースが終わるのを待っていたかのように、強く降り出した。
帰りの宝塚で自然渋滞にあったものの、ほぼ予定通り、16時に我が家に
到着。
いつものことだが、娘の塾のお迎えが終わるまで美酒は取っておく(^.^)
ひとつ大人になった最初の大会が終わった。
来週は、伊吹山に挑戦!
標高差1157m を一気に駆け登ることが、できるだろうか?
トレイルラン用シューズに足を合せねば。
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